性質一致
私の無口は変わらない。
必要ないこと喋る理由がないから。
でも、仕事では丁度良かったのかも知れない。
対外的には自分というものをフルに出せた。
だが、会社に戻ると無口で従順だっただろう。
直属の上司は女性であった。
後々、分かったのだが上司は業界内でも難しい人で通ってた。
うなずける話である。
毎朝、出社すると・・・そこは別世界。
今にも切れそうなくらい緊迫した糸が張りめぐらされていた。
上司のオーラはそうだった。
「おはようございます」以外の私語ができる環境では無い。
掃除から始まり何かをしていないとそこにはいられない状態だった。
朝礼が始まるまでの間は、皆が我先にという感じで動いてた。
朝礼は朝礼で、身だしなみから始まり各自のスケジュール報告。
1時間でもスケジュールに空きがあると、つっこまれるのだ。
そんな中で、私はいい子の部類に入るだろう。
仮に叱られても言い訳しない子だ。
言われる前に仕事をうまらせておく。
当然、私の日報は時計のごとくであった。
上司には、その点高く評価されていた。
だが時折、かみなりが落ちる。そんな時は迷惑だ。
同期で入った人たちは、どん底落とされるくらいの言葉をあびせられる。
みんな、泣いてたなぁ・・・・
実技も1回だけ見せてやらせる。 それで覚えなくてはいけない。
手にはスティック。 出来なければ叩かれる。
今では考えられないような行為だが
昔は・・・・いや、その上司には存在した事実である。
人より仕事を覚える。指導がない上司から吸収する。
なぜなら、仕事のセンスは抜群の上司であったから・・・
私が仕事をこなせるのは、その上司のおかげといってもいいだろう。
そして、母とも気があったようだ。
母からの電話は繰り返されていたが上司も母もご機嫌であった。
まぁ、そんな事はどうでもいいこと。
おんなじタイプの人間だったということなのか。
母は、仕事を誉め上司は私を褒める。
スタートラインが同じだった同期も月日と共に差がでる。
当然、私は常にトップであったから他を気にすることもない。
無口なのも、ここでは都合も良く仕事に専念できたのは確かだ。
一人辞め、二人辞め・・・と仲間が辞めていった。
仲間じゃないよね。 仕事では敵だもの。
私の帰宅時間は17時までと決まっていた。
以後、家から出ることは出来なかった。
だが、新しい職場では定期的に母が電話を入れ確認。
上司も話のあう母とおしゃべりしてくれるもんだから
いつしか、定刻はなくなっていた。
その代わり、上司と一緒が必須条件に変わった。
それから、十数年その上司と縁が切れることはなく
組織を脅かす出来事があって離れることができた。
後々、人生の中で登場してくると思うが
仕事だけは素晴らしい人だったと言っておこう。
必要ないこと喋る理由がないから。
でも、仕事では丁度良かったのかも知れない。
対外的には自分というものをフルに出せた。
だが、会社に戻ると無口で従順だっただろう。
直属の上司は女性であった。
後々、分かったのだが上司は業界内でも難しい人で通ってた。
うなずける話である。
毎朝、出社すると・・・そこは別世界。
今にも切れそうなくらい緊迫した糸が張りめぐらされていた。
上司のオーラはそうだった。
「おはようございます」以外の私語ができる環境では無い。
掃除から始まり何かをしていないとそこにはいられない状態だった。
朝礼が始まるまでの間は、皆が我先にという感じで動いてた。
朝礼は朝礼で、身だしなみから始まり各自のスケジュール報告。
1時間でもスケジュールに空きがあると、つっこまれるのだ。
そんな中で、私はいい子の部類に入るだろう。
仮に叱られても言い訳しない子だ。
言われる前に仕事をうまらせておく。
当然、私の日報は時計のごとくであった。
上司には、その点高く評価されていた。
だが時折、かみなりが落ちる。そんな時は迷惑だ。
同期で入った人たちは、どん底落とされるくらいの言葉をあびせられる。
みんな、泣いてたなぁ・・・・
実技も1回だけ見せてやらせる。 それで覚えなくてはいけない。
手にはスティック。 出来なければ叩かれる。
今では考えられないような行為だが
昔は・・・・いや、その上司には存在した事実である。
人より仕事を覚える。指導がない上司から吸収する。
なぜなら、仕事のセンスは抜群の上司であったから・・・
私が仕事をこなせるのは、その上司のおかげといってもいいだろう。
そして、母とも気があったようだ。
母からの電話は繰り返されていたが上司も母もご機嫌であった。
まぁ、そんな事はどうでもいいこと。
おんなじタイプの人間だったということなのか。
母は、仕事を誉め上司は私を褒める。
スタートラインが同じだった同期も月日と共に差がでる。
当然、私は常にトップであったから他を気にすることもない。
無口なのも、ここでは都合も良く仕事に専念できたのは確かだ。
一人辞め、二人辞め・・・と仲間が辞めていった。
仲間じゃないよね。 仕事では敵だもの。
私の帰宅時間は17時までと決まっていた。
以後、家から出ることは出来なかった。
だが、新しい職場では定期的に母が電話を入れ確認。
上司も話のあう母とおしゃべりしてくれるもんだから
いつしか、定刻はなくなっていた。
その代わり、上司と一緒が必須条件に変わった。
それから、十数年その上司と縁が切れることはなく
組織を脅かす出来事があって離れることができた。
後々、人生の中で登場してくると思うが
仕事だけは素晴らしい人だったと言っておこう。
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